すべて 

ウィリアム・スチーブンスフィールディング(その他表記)William Stevens Fielding

20世紀西洋人名事典 の解説

ウィリアム・スチーブンス フィールディング
William Stevens Fielding


1848 - 1929
カナダの政治家。
元・ノバ・スコシア州首相,元・カナダ蔵相
ノバ・スコシア州の首相としての力量を認められ、ローリエ首相に請われ、1896年に蔵相として入閣した。保護関税イギリス帝国への特典を取り入れたフィールディング関税を採用して景気振興に貢献し、ローリエの後継者と目されたが、1917年に徴兵問題で連合内閣を支持し、ローリエと袂を分かった。第一次大戦終了とともに自由党に復帰し、’21〜25年キング自由党内閣の蔵相として活躍した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

すべて 

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む