ウェントラント(その他表記)Wendland, Heinz-Dietrich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウェントラント」の意味・わかりやすい解説

ウェントラント
Wendland, Heinz-Dietrich

[生]1900.6.22. ベルリン
[没]1992.8.7. ハンブルク
ドイツの神学者。ベルリンの社会事業学校の講師 (1925) ,ハイデルベルク大学私講師 (1929) ,キール大学新約聖書学教授 (1937) ,ミュンスター大学教授 (1955) 。その間マリネクリーゲスの牧師を務める (1939~45) 。 M.ディベリウスの流れをくむ新約聖書学者であるとともにキリスト教社会倫理学者としても著名。著書は『新約聖書の倫理』 Ethik des NT (1970) のほか"Die Eschatologie des Reiches Gottes bei Jesus" (1931) ,"Geschichtsanschauung und Geschichtsbewusstsein im NT" (1938) ,"Die Kirche in der modernen Gesellschaft" (1956) ,"Botschaft an die soziale Welt" (1959) ,"Sozialethik im Umbruch der Gesellschaft" (1969) ,"Einführung in die Sozialethik" (1971) など。

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