ウォルムスの帝国議会(読み)ウォルムスのていこくぎかい(その他表記)Wormser Reichstag

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウォルムスの帝国議会」の意味・わかりやすい解説

ウォルムスの帝国議会
ウォルムスのていこくぎかい
Wormser Reichstag

神聖ローマ皇帝により帝国都市ウォルムスに招集された帝国議会。 (1) 1495年マクシミリアン1世によって招集され,帝国内での私戦 (→フェーデ ) を禁じる永久平和令,帝国法院の設置など,帝国改革の基本的な取決めを行なった。 (2) 1521年カルル5世が招集し,皇帝による対フランス戦争の援助などを決めたほか,特に M.ルターを召喚して異端的な所説の撤回を命じたが,ルターは自説の撤回を拒否したため,ルターの帝国追放とその著書禁圧を定めた「ウォルムス勅令」を発布した。

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