ウクライナの政変

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ウクライナの政変

2013年11月にウクライナのヤヌコビッチ大統領が欧州連合(EU)との「連合協定」締結準備凍結を表明。親欧米の野党が反発し、デモ隊が首都キエフの「独立広場」周辺を占拠した。14年2月20日前後にデモ隊と治安部隊が衝突し100人以上が死亡。22日、ヤヌコビッチ氏が東部に出発した後に市民らが大統領府などを掌握し政権が事実上崩壊した。ロシアはロシア系住民が多いクリミア半島に部隊を派遣し3月に編入強行。ウクライナ東部の2州でも独立を求める親ロシア派武装組織が蜂起し、一部を支配下に置いた。(共同)

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