ウサギとカメ(読み)うさぎとかめ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ウサギとカメ」の意味・わかりやすい解説

ウサギとカメ
うさぎとかめ

イソップ寓話(ぐうわ)の一つ。ウサギカメがどちらが速いかを争いキツネコースゴールを決めてもらって出発する。カメは一度も止まらず、ゆっくり、しかししっかり歩き続ける。ウサギは足の速さに自信があったので横になって眠る。目が覚めてゴールへ跳んで行くとカメがもう着いている。

 日本では明治初期から幼童向きの教訓話として教科書にも用いられ、1901年(明治34)石原和三郎作詞納所(のうしょ)弁次郎作曲唱歌がつくられて普及した。

[小澤俊夫]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む