うたてあり

精選版 日本国語大辞典 「うたてあり」の意味・読み・例文・類語

うたて あり

  1. ひどい。いやだ。嘆かわしい。困ったことである。よくない。
    1. [初出の実例]「うたてあるぬしのみもとにつかうまつりて」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))

うたてありの語誌

中古、和文系の文に頻用され、「(瘧病を)ししこらかしつる時はうたて侍を」〔源氏若紫〕など、「うたて侍り」の形をとることもある。しかし、中世形容詞「うたてし」にその地位を譲って衰退

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む