ウッシンジャイト

最新 地学事典 「ウッシンジャイト」の解説

ウッシンジャイト

ussingite

化学組成Na2 AlSi3O8OH)の鉱物三斜晶系,空間群,格子定数a0.7256nm, b0.7686, c0.8683, α90.75°, β99.75°, γ112.48°,単位格子中2分子含む。塊状,{010}で双晶普通。淡~暗紫赤色,半透明劈開{110},{}に完全,硬度6.5,比重2.5。薄片では淡紫赤色,弱い多色性あり。屈折率α1.504, β1.509, γ1.545,2V(+)36°。グリーンランド,ロシアコラ半島などのアルカリペグマタイト中に産する。名称はデンマーク人N.V.Ussing(1864~1911)にちなむ。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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