ウムアルラサス(その他表記)Umm ar-Rasas

デジタル大辞泉 「ウムアルラサス」の意味・読み・例文・類語

ウム‐アル‐ラサス(Umm ar-Rasas)

ヨルダン西部にある遺跡。ウマイヤ朝時代の名称はカストロンメファー。マダバの南東約30キロメートルに位置する。古代ローマ帝国、東ローマ帝国、初期イスラム王朝の支配の下で築かれた要塞や教会などがある。8世紀建造の聖ステファン教会の床面には、マダバ、ガザなどの町を描いた保存状態のよいモザイクが残っていることで有名。3世紀末から9世紀にかけて、連続した各時代の遺構が見られ、2004年に世界遺産(文化遺産)に登録された。ウンムアルラサース。ウムエルラサス。

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