ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウムエルルビア川」の意味・わかりやすい解説 ウムエルルビア川ウムエルルビアがわOued Oum er-Rbia モロッコ中央部の主要な川。中央アトラスに源を発し,西流,次いで北西流し,アゼンムール付近で大西洋に注ぐ。全長 555km。多くのダムが建設され,水力発電や灌漑に利用されている。テソート,アビドの両主要支流が南から流入する。流域では柑橘類,小麦,ブドウ,綿花,アマなどを産する。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by