ウムエルルビア川(読み)ウムエルルビアがわ(その他表記)Oued Oum er-Rbia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウムエルルビア川」の意味・わかりやすい解説

ウムエルルビア川
ウムエルルビアがわ
Oued Oum er-Rbia

モロッコ中央部の主要な川。中央アトラスに源を発し,西流,次いで北西流し,アゼンムール付近で大西洋に注ぐ。全長 555km。多くのダムが建設され,水力発電灌漑に利用されている。テソート,アビドの両主要支流が南から流入する。流域では柑橘類小麦ブドウ綿花アマなどを産する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む