共同通信ニュース用語解説 「ウラガン」の解説
ウラガン
旧ソ連軍が開発した自走式多連装ロケットシステム。ロシア語で「疾風」を意味する。1970年代初頭に開発され、非誘導のロケット弾を使用。最大射程35キロで、16発まで一斉射撃できる。対戦車地雷なども発射可能。実戦使用した場合の重量は20トン。8輪式の大型軍用トラックで自走し、最高時速65キロで移動できる。車両の航続距離は最大570キロ。(共同)
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新