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疾風 はやて

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

疾風
はやて

日本陸軍機を一貫して製造してきた中島飛行機が,それまでの経験を集大成して生み出した低翼単葉の戦闘機。制式名は四式戦闘機。 1941年末,第2次世界大戦の勃発直後に開発が始まり,わずか1年4ヵ月後の 1943年4月に初飛行,1944年春から量産に入り,終戦までの1年半で 3300~3500機を生産した。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

しっ‐ぷう【疾風】

速く激しく吹く風。はやて。
風速毎秒8.0~10.7メートルで、風力階級5の風。

はや‐ち【疾風】

《「ち」は風の意》「はやて1」に同じ。
「名恐ろしきもの、…―、ふさう雲、鉾星(ほこぼし)」〈・一五三〉

はやち‐かぜ【疾風】

はやて1」に同じ。
「花を吹きまく―」〈浄・井筒業平〉

はや‐て【疾風/早手】

《「て」は風の意》
急に激しく吹く風。寒冷前線に伴うことが多い。陣風。しっぷう。「―のごとく通り過ぎる
《かかるとすぐ死ぬところから》疫痢(えきり)
(疾風)旧日本陸軍の単座戦闘機。制式名称は四式戦闘機。昭和18年(1943)初飛行。最大時速687キロ。

はやて[列車]

東北新幹線北海道新幹線で運行されている特別急行列車の愛称。平成14年(2002)盛岡・八戸間延伸に合わせて運行開始、平成22年(2010)新青森まで延伸。平成28年(2016)より北海道新幹線でも運行。東京・盛岡間、盛岡・新青森間、盛岡・新函館北斗間を結ぶ。

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大辞林 第三版の解説

しっぷう【疾風】

はやく吹く風。はやて。 「 -の如く駆け来たる」 「子犬が駱駝らくだの周囲を-の如く廻転して/吾輩は猫である 漱石
ビューフォート風力階級 5 の風。 → 風力階級
[句項目]

はやち【疾風】

〔「ち」は風の意〕
はやて 」に同じ。 「名おそろしきもの…-・ふさう雲・ほこぼし/枕草子 153

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の疾風の言及

【風】より

…梅雨の初めの黒い雨雲の下を吹く〈黒南風(くろはえ)〉,梅雨の最盛期の強い南風の〈荒南風(あらはえ)〉,梅雨明け後に吹く〈白南風(しらはえ∥しろはえ)〉などといわれる。 早手(はやて)疾風とも書き,〈疾風(しつぷう)〉〈陣風(じんぷう)〉ともいう。寒冷前線の通過に伴う突風で,しゅう雨を伴うこともある。…

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