ウランホト特別市(読み)ウランホト(その他表記)Ulanhot

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウランホト特別市」の意味・わかりやすい解説

ウランホト(烏蘭浩特)〔特別市〕
ウランホト
Ulanhot

中国北部,内モンゴル (蒙古) 自治区北東部の市。シンアン (興安) 盟の行政中心地。ターシンアンリン (大興安嶺) 山脈の南東麓,トゥール (洮児) 川とギュイレル (帰流) 川の合流点にある。豊かな牧草地にあり,トンペイ (東北) 平原とモンゴル高原を結ぶ交通の要地でもあるため,早くから高原東部の文化的,政治的中心地の一つとなり,「王爺廟」と呼ばれていた。 1947年内モンゴル人民代表合同会議が開かれ,自治区が発足した地で,「赤い市」を意味する現在名となった。パイアー (白阿) 鉄道が通り,畜産物の集散と加工が盛んである。

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