共同通信ニュース用語解説 「エアバスA350」の解説
エアバスA350
機体の53%に炭素繊維の複合素材を使い、チタンやアルミニウムの合金で軽量化した。エアバスは、従来機と比べ二酸化炭素(C〓(Oの横に小文字の2))排出量を25%削減、エンジンなどの騒音を抑え、客室が静かなのも特徴だとしている。900型と、胴体の長い1000型の2種類ある。テスト機による初飛行は2013年6月14日。カタール航空が15年1月、初めて商業運航した。
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