えいかい

普及版 字通 「えいかい」の読み・字形・画数・意味

海】えいかい

大海。〔論衡、談天〕禹貢九州~東南隅に在り。名づけて赤縣州と曰ふ。復(ま)たり。一州に、四之れを(めぐ)る。~九州の外、り。

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廻】えいかい(くわい)

めぐる。転折する。唐・王勃王閣の序〕鶴汀鳧(ふしょ)は、島嶼(たうしよ)の廻を極め、桂殿宮は、岡巒(かうらん)の體勢に列なる。

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】えいかい

暗い。

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懐】えいかい

懐う。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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