エイティガール寺院(読み)エイティガールじいん

世界の観光地名がわかる事典 「エイティガール寺院」の解説

エイティガールじいん【エイティガール寺院】

中国の新疆(しんきょう)ウイグル自治区、カシュガル(喀什)の市街の中心部にある、同自治区最大のイスラム教寺院(モスク)。黄色のレンガ造りのウイグルイスラム様式のモスクは、カシュガルを代表する観光スポットになっている。総面積1万6000m2の敷地内には、高さ12mの正門、約8000人が収容できる巨大な礼拝堂、高さ18mの左右のミナレット(尖塔)などがある。このモスクは1798年に建てられ、その後何度かの改修を経て、今日の姿になった。同自治区の住民は13の民族、1700万人で構成されているが、そのうち最大のウイグル族900万人のほとんどは、イスラム教スンニ派の信者である。金曜日の礼拝には、たくさんの人出で賑わう。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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