ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エウェ族」の意味・わかりやすい解説
エウェ族
エウェぞく
Ewe
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…【端 信行】
[住民,社会]
北部のサバンナと南部の熱帯雨林という自然の区分と同じように,住民の構成も文化的にも言語系統の点でもはっきりと二分される。南部を代表するのはクワ語群に属するエウェ語を話すエウェ族Eweで,ガーナ南部やベニン南部にもまたがって居住している。トウモロコシ,ヤムイモ,アブラヤシ,キャッサバを栽培する農耕民で,最近ではイネやカカオも導入している。…
※「エウェ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...