エスキーテニス

共同通信ニュース用語解説 「エスキーテニス」の解説

エスキーテニス

米軍による広島への原爆投下後、復興を目指す地元の政治家や学者らの有志が要望し、1948年に誕生したスポーツ。名前の由来は、当時平和を発信する機関として構想があった教育科学文化研究所の英語名から、頭文字「ESCI」を取った。コートは縦8メートル、幅4メートル。ルールテニスと似ているが、同じプレーヤーがラリー中に連続してノーバウンドで打ってはいけないなど独自ルールもある。技量功績を評価する段級位制度が設けられ、全国大会も開かれている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む