ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エス・サイエンス」の意味・わかりやすい解説 エス・サイエンス ニッケル専業メーカー。非鉄金属会社。1946年創立。1953年に鉱石からの一貫メーカーとなる。1963年にフランスのル・ニッケルと提携し,1965年にカナダのインコと提携。1967年に関西電気製鉄を吸収合併し,1972年からインコが資本参加。1992年不動産事業に進出した。1998年「高速汚泥コンポスト化システム」の開発研究を開始した。2003年現社名に変更。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
日本の企業がわかる事典2014-2015 「エス・サイエンス」の解説 エス・サイエンス 正式社名「株式会社エス・サイエンス」。英文社名「S・Science Company, Ltd.」。非鉄金属工業。昭和21年(1946)「志村化工株式会社」設立。平成15年(2003)現在の社名に変更。本社は東京都中央区銀座。ニッケル地金・ニッケル塩類販売の老舗。不動産売買・仲介や学習塾運営など事業多角化。東京証券取引所第1部上場。証券コード5721。 出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報 Sponserd by