エスター・ビドルローズ(その他表記)Esther Biddle Rhoads

20世紀西洋人名事典 「エスター・ビドルローズ」の解説

エスター・ビドル ローズ
Esther Biddle Rhoads


1896.11.26 - 1977.2.4
米国宣教師
元・普連土学園長。
ペンシルベニア州フィラデルフィア市生まれ。
1917年フィラデルフィア・ミッション・ボードより派遣され、宣教師として来日する。東京三田の普連土女学校で教鞭をとった後、一時帰国するが、’21年再び来日、戦時中を除き、’60年に帰国するまで普連土学園のために尽力した。また、’50年にはバイニング夫人の後任皇太子の英語教師も務める。フレンド派(クエイカー)。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む