エドブラックウェル(その他表記)Ed Blackwell

20世紀西洋人名事典 「エドブラックウェル」の解説

エド ブラックウェル
Ed Blackwell


1927 - 1992.10.7
米国のジャズ奏者。
ニューオリンズ生まれ。
別名Edward Joseph Blackwell。
1940年代後半、生地のニューオリンズでブラス・ジョンソンらとギグをこなし、オーネット・コールマンと知り合う。’51年LAに移り、コールマンのレギュラー・メンバーとなる。’60〜62年コールマン4に参加後、’65〜66年ドン・チャリー、’67〜68年、’70〜73年コールマンらとと共演。人口腎臓であったため’72年よりウェスリアン大学で教鞭を執るほか、演奏活動の場は限られた。’76年にはチェリーらとオールド・アンド・ニュー・ドリームスを結成。代表作は「エル・コラゾン」(ECM)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む