デジタル大辞泉 の解説 エネルギー‐ペイバックタイム 《energy payback timeから》発電設備などで、設備の製造・設置に要したエネルギーを単位時間当たりの発電エネルギーで除した値。設備に投入するエネルギーを、運用中にエネルギー収支が正になるまでとするか、設備の解体・廃棄までを考慮するかによって値が異なる。ライフサイクルアセスメントの評価に用いられる。エネルギー回収期間。エネルギー回収年数。EPT。EPBT。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例