最新 地学事典 「エピボール」の解説
エピボール
epibole
生物のある分類単位が,系統発生上で最も栄えたこと(アクメ)によって認められた生層位学的区分。個体数の増加や地理的分布の拡大などでわかることが多いが,一時的な類似の現象による区分は原義では考えていない。ヘメラをその時間的区分として区別するため,A.E.Trueman(1923)が提唱。peak zone, acme zone, aboundance zone, flood zoneはほぼ同義。
執筆者:氏家 宏
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

