acme
生物のある分類単位が,その系統発生上で最も栄えたときの現象。さらに,その時期,すなわちヘメラは地域ごとに多少のずれがあっても,地理的に広く認められるので,層位学的にもエピボールとして区別されやすい。なお,S.S.Buckmanがヘメラを提唱したときの原義とは別に,属・種の段階で,系統発生とは関係ない一時的な個体数の増加や優越として現れる現象を含める人もある。元来,ギリシア語の点(akme)に由来する一般語。
執筆者:氏家 宏
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...