エブルニアン・ベルト

最新 地学事典 「エブルニアン・ベルト」の解説

エブルニアン・ベルト

Eburnian Belt

西アフリカ・クラトン南部のMan楯状地にあって,約20億年前のエンシアリック造山運動(Eburnian造山)を受けた地帯。22億年以上前のBirrimian系やその下部の基盤岩類が,北~北東方向の変成・変形作用を被り,花崗岩類の貫入を受けた。変成度は角閃岩相~緑色片岩相程度。20億年前前後の同様な造山運動は西アフリカTuareg楯状地のSuggarian帯,ザンビア・タンザニアのRuzizian-Ubendian-Ruwenzori-Usagaran帯など,アフリカ大陸全体に認められる。

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参照項目:エンシアリック

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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