エミールカルタイヤック(その他表記)Emile Cartailhac

20世紀西洋人名事典 「エミールカルタイヤック」の解説

エミール カルタイヤック
Emile Cartailhac


1845.2.15 - 1921.11.25
フランスの考古学者。
マルセーユ生まれ。
ヨーロッパ北アフリカロシアギリシアなどで大がかりな発掘調査を行い、1902年にアルタミラ洞窟壁画を調査し、旧石器時代美術が存在した事を明らかにした。ブルイユとの共著で、「アルタミラ洞窟」(’06年)がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む