エルゴシン

化学辞典 第2版 「エルゴシン」の解説

エルゴシン
エルゴシン
ergosine

C30H37N5O5(547.65).エルゴタミン同様麦角アルカロイド一種.分解点228 ℃.-161°(クロロホルム).pKa1 9.64±0.60,pKa2 7.20±0.4.クロロホルム,アセトン,メタノールに可溶,ベンゼン,水に難溶.LD50 1.23 mg/kg(ウサギ静注).[CAS 561-94-4]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む