最新 地学事典 「エルブルス火山」の解説
エルブルスかざん
エルブルス火山
Elbrus volcano
黒海とカスピ海の間に存在するカフカス山脈西部,北緯43.3°, 東経42.5°にある同山脈の最高峰(標高5,642m)。石炭紀の花崗岩を基盤とする比高2,000mの成層火山で,岩石は安山岩・デイサイト・流紋岩。活動は鮮新世後期から完新世にわたり,現在は硫気孔のみ。
執筆者:小野 晃司・竹下 欣宏
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

