エレクトロニック・フラッシュライト(読み)エレクトロニックフラッシュライト

百科事典マイペディア の解説

エレクトロニック・フラッシュライト

撮影時,光量の不足その他理由により使用される電子閃光。原理的には,コンデンサーに蓄電した直流電流で放電管内のキセノンガスをイオン化して発光シャッターと連動して作動し,閃光時間は数万分の1秒から数百分の1秒。光色は5600Kのものが多く,太陽光(5500〜6000K)の色温度に比較的近い。通称〈ストロボライト〉とも呼ばれているが,これは商品名。
→関連項目フラッシュバルブ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む