エンリケ1世(読み)エンリケいっせい[カスティリアおう](その他表記)Enrique I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エンリケ1世」の意味・わかりやすい解説

エンリケ1世[カスティリア王]
エンリケいっせい[カスティリアおう]
Enrique I

[生]1203
[没]1217.6.6. バレンシア
カスティリア王 (在位 1214~17) 。アルフォンソ8世末子。母后レオノル,次いで姉ベレンゲラの摂政下に王権弱体化を招いた。

エンリケ1世[ハイチ]
エンリケいっせい[ハイチ]

「クリストフ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む