えんれん

普及版 字通 「えんれん」の読み・字形・画数・意味

斂】えんれん

収めて外にあらわさない。〔呂覧、士容〕今は客の斂するは、士の施(述施)するなり。

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【宛】えん(ゑん)れん

親しみ愛する。唐・防〔霍小玉伝〕爾(そ)れより宛相ひ得ること、翡雲路に在るが(ごと)し。

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【婉】えん(ゑん)れん

年若く美しい。晋・陸機〔承明に於て作り士竜に与ふ〕詩 飮餞するは、豈に異族のみならんや 親戚、弟と兄と 婉たり、居人の思ひ 紆鬱(ううつ)たり、游子の

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瀲】えんれん

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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