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雲路 クモジ

デジタル大辞泉の解説

くも‐じ〔‐ぢ〕【雲路】

月や鳥などが通るとされる雲の中の道。雲居路(くもいじ)。
「いづかたの―に我もまよひなむ」〈・須磨〉

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大辞林 第三版の解説

うんろ【雲路】

雲のたなびいている山道。 「関城のかためも-に益なく/海道記」
官職に就き出世すること。 「後進の歓華を望み、眼は-に疲る/本朝文粋」

くもじ【雲路】

空中のみち。鳥や月などの通るみち。雲居路。

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世界大百科事典内の雲路の言及

【殿上の間】より

…また末の柱から校書殿(きようしよでん)の後に綱を張り鈴をつけ,蔵人が小舎人(ことねり)を呼ぶときに鳴らした。侍,侍所,殿上侍,上侍,雲上,雲路等の別称がある。また院の御所にも殿上の間があった。…

※「雲路」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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