百科事典マイペディア 「エーケレーブ」の意味・わかりやすい解説 エーケレーブ スウェーデンの詩人。東洋語学を学び,オリエントの神秘主義とフランスのシュルレアリスムなどの影響を受けた。処女詩集はモダニズム風の《おそく地上に》(1932年)。《ミョルナのエレジー》(1960年)が代表作。晩年に《エムギオーン侯賛歌》《ファツメー物語》がある。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by