おさきの岡(読み)おさきのおか

日本歴史地名大系 「おさきの岡」の解説

おさきの岡
おさきのおか

[現在地名]弥栄町字須川 味土野

約二〇平方メートルの平坦な丘で、土地の人は女城めじろまたは御殿ごてんといい、細川忠興の妻玉子(細川ガラシャ)の隠れ家があった所と伝える。

西北隅のシデ大木の根元に観音の石像が安置されて女城観音といわれている。谷を隔てて約五〇〇メートルの台地男城おじろという所がある。警固の武士数十名が詰めていたという。男城観音があり、「宝暦年中施主甚助」と刻まれる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む