日本歴史地名大系 「野間村」の解説
野間村
のまむら
もと与謝郡に属し、集落は丹後半島中央の山間部に散在する。周囲に
地名の初見は、建久三年(一一九二)九月日付の丹波某願文(願文集)に「右、野間世野者、境内勝地也、此有霊験所、号之妙徳寺」とみえるものであろう。
また鎌倉初期のものとされる欠年丹後国在庁官人等解(「民経記」貞永元年五月巻裏文書)に、
とみえる。
野間村
のまむら
- 愛媛県:今治市
- 野間村
現今治市西端の村。北と東は
開発の歴史は古く、
慶安元年伊予国知行高郷村数帳(一六四八)の野間郡の項に「野間村 日損所、芝山有、林少有」とみえ、村高は四五〇石三斗八合である。
野間村
のまむら
- 兵庫県:伊丹市
- 野間村
野間村
のまむら
野間村
のまむら
野間村
のまむら
当村はかつては北東の山間部に位置する
野間村
のまむら
野間村
のまむら
- 栃木県:黒磯市
- 野間村
那須野ヶ原北東部にあり、東は
野間村
のまむら
- 三重県:上野市
- 野間村
野間村
のまむら
野間村
のまむら
野間村
のまむら
野間村
のまむら
野間村
のまむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報