オフショア(読み)おふしょあ(その他表記)off shore

知恵蔵 「オフショア」の解説

オフショア

ショアとは海・湖・沼などの岸。そこからオフ(離れて)で、海の場合は沖合意味。ただし、乗合船での五目釣り(多種の魚を目的とする釣り)など、旧来の沖釣りで使うことは少なく、船上からルアーフライで狙うゲームフィッシングで使われる。このゲームフィッシングでは、釣り糸をライン、針をフック、魚が針掛かりしたことをヒットフィッシュなど、好んで外来語を使う傾向がある。

(森田秀巳 アウトドアライター / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

FX用語集 「オフショア」の解説

オフショア

オフショアとは陸地から離れた沖合いという意味で、オフショア取引とは、非居住者から調達した資金を非居住者に貸し付けるなど、原則として運用・調達とも非居住者と行なう取引のことをいいます。そのように、自国国内市場とは区分して、外国との取引のみを行なう市場を、オフショア市場といいます。

出典 (株)外為どっとコムFX用語集について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む