オホーツク-チュクチ・バソリス(読み)オホーツク━チュクチ・バソリス

最新 地学事典 の解説

オホーツク━チュクチ・バソリス
オホーツク-チュクチ・バソリス

Okhotsk-Chukchi batholith

カムチャツカ半島の根元のチュクチ地方からオホーツク海北岸を取り巻くように延長3,000km以上にわたって分布する貫入岩体。白亜紀年代を示し,大量の火山岩類を伴う。その延長はアムール川河口付近からさらに西方内陸部へと連続し,モンゴリアン-オホーツク・バソリス形成。外帯と内帯からなり,外帯は主としてトーナル岩・斑れい岩,内帯は花崗閃緑岩花崗岩からなり,内陸に向かって花崗岩類のK2O/Na2O比が増大する傾向がある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 高橋

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む