オホーツクプレート

最新 地学事典 「オホーツクプレート」の解説

オホーツクプレート

Okhotsk Plate

オホーツク海域を占めるプレート。この地域はプレートテクトニクス成立以来,北米・ユーラシアプレート間の収束する境界域として注目されてきたが,N.Den et al. (1973)は独立したマイクロプレートとして認定できると論じた。T.Seno et al. (1996)もオホーツクプレートが北米プレートから運動学的に区別できることを示した。その後,周辺の境界の詳細に関しては議論があるが,最近の測地学観測を考慮に入れたNNR-MORVEL56モデルでも独立したプレートと認定して地震や地殻変動が論じられている。参考文献:N. Den et al. (1973) Meteorol. Geophys, Vol. 24 : 31

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参照項目:プレート分布と大地形

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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