オミクロン対応ワクチン

共同通信ニュース用語解説 「オミクロン対応ワクチン」の解説

オミクロン株対応の新型コロナウイルスワクチン

流行「第6波」以降国内の感染主流となっている新型コロナのオミクロン株に対応したワクチン従来のワクチンはオミクロン株に対して重症化予防効果は一定程度維持されているものの、感染予防効果や発症予防効果が下がるという問題がある。このため、製薬会社は新ワクチンの開発を進めている。各国でつくる薬事規制当局国際連携組織(ICMRA)は、オミクロン株と従来株由来の成分を含む2価ワクチンを推奨政府は7月から導入に向けた検討を本格化させた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む