オミクロン対応ワクチン

共同通信ニュース用語解説 「オミクロン対応ワクチン」の解説

オミクロン株対応の新型コロナウイルスワクチン

流行「第6波」以降国内の感染主流となっている新型コロナのオミクロン株に対応したワクチン従来のワクチンはオミクロン株に対して重症化予防効果は一定程度維持されているものの、感染予防効果や発症予防効果が下がるという問題がある。このため、製薬会社は新ワクチンの開発を進めている。各国でつくる薬事規制当局国際連携組織(ICMRA)は、オミクロン株と従来株由来の成分を含む2価ワクチンを推奨政府は7月から導入に向けた検討を本格化させた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む