オリバーヘビサイド(その他表記)Oliver Heaviside

20世紀西洋人名事典 「オリバーヘビサイド」の解説

オリバー ヘビサイド
Oliver Heaviside


1850.3.13.(5.13.、18.説あり) - 1925.2.3
英国の物理学者,電気工学者。
ロンドン生まれ。
独学で学び、1870年、ニューカースルー・アポン・タインの北部電信会社に入社するが、耳が不自由であったためその後、退職。1902年大気の上層に電磁波を反射するイオン層の存在を予想し、この電離層はケネリ・ヘビサイド層と呼ばれる。また、物理学の分野ではマクスウェルの電磁理論を整理し、運動物体の電気力学を展開し、また、さらに有理単位系の一つとして知られるヘビサイド単位系を導入したことでも知られる。電信電話の先駆者のArther Westは兄、また、電信技術のパイオニアのC.ホイーストンは彼の叔父である。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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