オリベランサス(読み)おりべらんさす

日本大百科全書(ニッポニカ) 「オリベランサス」の意味・わかりやすい解説

オリベランサス
おりべらんさす
[学] Oliveranthus hyb.

ベンケイソウ科(APG分類:ベンケイソウ科)の多年生多肉植物。オリベランサス属とされていたが、エケベリア属に含められるようになった。原産地はメキシコ。草丈は25センチメートルほどで、葉は淡緑色。5~6月に筒状の橙赤色(とうせきしょく)花を各茎頂に数個つける。日当りを好むが夏期高温には弱く、半日陰の風通しのよい所で夏を越し、冬期は室内で灌水(かんすい)を控え目にし、凍らない程度で管理する。繁殖挿芽による。5~6月、川砂やパーライトに挿し、3~4週間で発根したところを3号鉢に移植する。活着後軽く摘芯(てきしん)すると、基部から分枝する。

[金子勝巳 2020年3月18日]

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