オレゴン州の尊厳死法

共同通信ニュース用語解説 「オレゴン州の尊厳死法」の解説

オレゴン州の尊厳死法

米オレゴン州の尊厳死法 2人の医師が余命半年未満と診断した18歳以上の末期患者要請に基づき、医師が致死量を超える薬剤処方、患者が自分で服用することを認める内容。住民投票での可決を受け1997年から実施された。これまでに実施した人の9割以上が白人高学歴傾向があり、6割以上ががん患者だった。2013年に薬を服用し亡くなった人の平均年齢は71歳。(ロサンゼルス共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む