オレゴン州の尊厳死法

共同通信ニュース用語解説 「オレゴン州の尊厳死法」の解説

オレゴン州の尊厳死法

米オレゴン州の尊厳死法 2人の医師が余命半年未満と診断した18歳以上の末期患者要請に基づき、医師が致死量を超える薬剤処方、患者が自分で服用することを認める内容。住民投票での可決を受け1997年から実施された。これまでに実施した人の9割以上が白人高学歴傾向があり、6割以上ががん患者だった。2013年に薬を服用し亡くなった人の平均年齢は71歳。(ロサンゼルス共同)

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