とっさの日本語便利帳 「お宮参り」の解説 お宮参り(宮参り/初宮参り) 生後初めて氏神に参り、氏子となる行事。男児は三二日目、女児は三三日目に参るのが通例。社前でわざと児をつねって泣かせたり、小便をさせるなどするが、これは、神に子供を印象づけるためといわれる。本来は氏神に参るものであったが、最近は有名神社に参ることも多くなった。 出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報 Sponserd by