カイバンダ
かいばんだ
Grégoire Kayibanda
(1924―1976)
ルワンダの政治家。フツ系の出身。教員生活ののち政界に入り、ベルギー植民地主義からのルワンダの解放、およびツチ人の封建的支配からのフツ人の解放を目ざして活動した。1957年「フツ宣言」を起草、1959年にはフツ人民解放党(パルメフツ)を創設し、1960年の選挙で同党を圧勝に導いて暫定政府の首相となり、1962年の独立とともに初代大統領に就任。1973年の軍事クーデターで政権を失い、1976年12月に死去した。
[小田英郎]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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