起草(読み)キソウ

精選版 日本国語大辞典 「起草」の意味・読み・例文・類語

き‐そう‥サウ【起草】

  1. 〘 名詞 〙 草稿を書き始めること。案文を作ること。
    1. [初出の実例]「此編の起草のはじめより」(出典:授業編(1783)序)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「起草」の読み・字形・画数・意味

【起草】きそう

草稿を作る。

字通「起」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む