普及版 字通 「かいりん」の読み・字形・画数・意味 【廩】かい(くわい)りん 秣糧の倉庫。〔唐書、顔真伝〕安祿山の、(がげつ)あり。眞、必ず反せんことを度(はか)り、陽(いつは)りて霖雨(りんう)に託し、をし隍(ほり)を濬(ふか)くし、才壯(の人)を料(はか)り、廩を(まう)く。字通「」の項目を見る。 【介】かいりん 甲虫と虫。〔大戴礼記、曾子天円〕介蟲は介して而る後に生まれ、蟲はして而る後に生まる。介の蟲は、陰氣の生ずるなり。字通「介」の項目を見る。 【悔】かいりん 悔吝。字通「悔」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by