かいりん

普及版 字通 「かいりん」の読み・字形・画数・意味

廩】かい(くわい)りん

秣糧の倉庫。〔唐書、顔真伝〕安祿山(がげつ)あり。眞、必ず反せんことを度(はか)り、陽(いつは)りて霖雨(りんう)に託し、し隍(ほり)を濬(ふか)くし、才壯(の人)を料(はか)り、廩を(まう)く。

字通」の項目を見る


【介】かいりん

甲虫虫。〔大戴礼記、曾子天円〕介蟲は介して而る後に生まれ、蟲はして而る後に生まる。介の蟲は、陰氣の生ずるなり。

字通「介」の項目を見る


【悔】かいりん

悔吝

字通「悔」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android