かいりん

普及版 字通 「かいりん」の読み・字形・画数・意味

廩】かい(くわい)りん

秣糧の倉庫。〔唐書、顔真伝〕安祿山(がげつ)あり。眞、必ず反せんことを度(はか)り、陽(いつは)りて霖雨(りんう)に託し、し隍(ほり)を濬(ふか)くし、才壯(の人)を料(はか)り、廩を(まう)く。

字通」の項目を見る


【介】かいりん

甲虫虫。〔大戴礼記、曾子天円〕介蟲は介して而る後に生まれ、蟲はして而る後に生まる。介の蟲は、陰氣の生ずるなり。

字通「介」の項目を見る


【悔】かいりん

悔吝

字通「悔」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む