普及版 字通 「かきゆう」の読み・字形・画数・意味 【臼】かきゆう(くわきう) しきたり。つきなみ。元・方回〔元秀詩集の序〕齋(楊万里)り、亦た放(陸游)り。江西に亦た人のるり。臼を跳し、脂膩(しじ)を擺(はいらく)し、世の陋(ひろう)酸嘶(さんせい)の作無し。字通「」の項目を見る。 【休】かきゆう(きう) 立派でありがたい。金文〔盤(えんばん)〕拜して稽首し、敢て天子の丕顯(ひけん)(丕(おお)いに顕(あき)らか)なる休の命に對揚(たいやう)す。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報