普及版 字通 「かくこう」の読み・字形・画数・意味 【巧】かくこう(かう) 技巧にすぐれる。漢・班固〔答賓戯〕(人の名)は技を矢にし、般(はんしゆ)(人の名)は巧を斧斤に(もつぱ)らにす。字通「」の項目を見る。 【羹】かくこう(くわくかう) まめの葉のあつもの。〔戦国策、韓一〕韓の地險惡、~民のふは大抵豆羹なり。一收あらざれば、民は糟糠(さうかう)にも厭かず。字通「」の項目を見る。 【】かく(くわく)こう 軾(しよく)(車の前の横木)の中央を革で巻いたもの。〔詩、大雅、韓奕〕淺(せんべつ) 革(でうかく)金厄(きんやく)字通「」の項目を見る。 【猴】かくこう さる。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報