カザレー法アンモニア合成装置(読み)かざれーほうあんもにあごうせいそうち

事典 日本の地域遺産 の解説

カザレー法アンモニア合成装置

(宮崎県延岡市旭町7-4319 旭化成ケミカルズ(株)愛宕事業場内)
推薦産業遺産指定の地域遺産(1994(平成6)年)〔35号〕。
1923(大正12)年初めての750気圧という高圧技術に挑戦し空気電力からアンモニアを合成することに成功以後日本の化学工業発展の基礎を築いた

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む