事典 日本の地域遺産 の解説
カザレー法アンモニア合成装置
「推薦産業遺産」指定の地域遺産(1994(平成6)年)〔35号〕。
1923(大正12)年初めての750気圧という高圧技術に挑戦し空気と電力からアンモニアを合成することに成功、以後の日本の化学工業発展の基礎を築いた
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...