カシンガ（その他表記）Cassinga

ブリタニカ国際大百科事典小項目事典「カシンガ」の意味・わかりやすい解説

アンゴラ南西部の町。ナミベ東方約 420kmに位置。郊外に埋蔵量 10億t以上とみられる高品位の赤鉄鉱の鉱脈があり，メノンゲとナミベ港を結ぶ鉄道への連絡支線や，ナミベ港に新しく特別埠頭が建設され，国内最大の鉄鉱石産出地帯になった。

出典　ブリタニカ国際大百科事典小項目事典ブリタニカ国際大百科事典小項目事典について　情報

関連語 ラテーヌ文化武帝抗告宋武帝

《〈和〉doctor＋yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色（イエロー）...