かずの木(読み)かずのき

精選版 日本国語大辞典 「かずの木」の意味・読み・例文・類語

かず‐の‐きかづ‥【かずの木】

  1. 〘 名詞 〙 ウルシ科の落葉小高木「ぬるで(白膠木)」の古名一説クワ科の落葉高木「かじのき(梶木)」という。
    1. [初出の実例]「足柄(あしがり)の吾を可鶏山(かけやま)可頭乃木(カヅノき)の吾をかづさねもかづ割(さ)かずとも」(出典万葉集(8C後)一四・三四三二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む